容姿について

今、「嫌われる勇気」を読んでる

 

過去なんて存在しなくて、自分自身の今の行動は全て目的に沿ったものであるらしい

 

私は痩せたいと思っているのだけれどなかなか痩せられない

決意がないし、やる気もないからなんだけど

 

大体そういう時に言う理由が

・食べることが手っ取り早い幸福である

・普通の女性は痩せることで魅力的になり男性に愛されることで努力の還元を受けるが、私は男性と恋愛ができないので還元が受けられない

・痩せても可愛くなれるかわからない

とか

 

痩せても可愛くなれるかわからない と言うことについて

 

もし痩せても可愛くなれなかった時に、その現実に向き合える自信がないと言うところまで気づけてなかった

 

だから痩せないんだなぁ、と

 

痩せなければならない、痩せた方が絶対にいい

という考え(実際はそう思い込んでいるだけで、理解してないし自分が心から思っているわけでない)に基づいて行動するのではなく

「痩せたらどうなるのか?」という興味のもと行動を起こせば

痩せたことの結果がどうあれ、傷つかなくて済むのではないか、と思った

 

実際は、痩せても可愛くなれなかった時にその現実に向き合える勇気が必要なんだ、ということを本は言ってるんだと思うけど、、、

 

自分はずっとブスであると思っているんだけど

そうやって思うことで、ブスだから、、、と、何が起きてもブスのせいにできるのでとても楽なんだよな

 

逆に考えて、ブスじゃなくなった時に起きたことって、何のせいなんだろう 自分?

 

顔面に重きを置きすぎた生き方をしてきたから、わからなくなってきた。

 

もうちょっと考えてみよ

ダイエットできそうな気がしてきた